記事が消えた!その時困らない為のWordPressのバックアップ方法

目安時間:約 13分

 

「そもそもバックアップなんて取る必要あるの???」

 

 

はい、間違いなくあります。

他でもない、自分自身のために行うんです。

 

普段より長めの記事ですが、是非見ていただきたいです。

 

バックアップを取る理由

以前2012年にファーストサーバ障害が起こり、

大規模なデータ消失がありました。

詳細な記事はこちらをクリック

 

機械である以上は故障することはあります。

 

身近な例で言えば、パソコンがありますが、

ほとんどの人が、急に壊れることなんてほぼ考えていません。

 

実際、私自身パソコンが急に起動しなくなって、

ハードディスクの中身を取り出せずに

泣く泣くあきらめたこと、2回もあります。

 

同じように、

急にWPがおかしくなることはあります。

これは聞いた話ですが、

 

「新しくプラグインをインストールしたら、インストール済みの

プラグインと相性が悪くて、WPの動きがおかしくなった」

 

とか

 

「WPにログインしたら画面が真っ白になっていた」

(頭の中まで真っ白になったとか)

 

というのもあります。

 

試しに「WP 記事が消えた」で検索してみてください。

 

記事を復元するやり方が紹介されているサイトも多いですが、

1年ほどかけて育てたブログを復元できず、

完全に消失した記事も出てきます。

 

 

仮にそのような状態になっても

誰も責任を取ってくれません。何の補償もありません。

 

 

せっかく書いた記事が全部なくなる

 

ということを考えたら、

面倒くさがらずにやっておくべきところです。

 

元システムエンジニアの観点から見ても、

バックアップを取っておくのは必須です。

 

 

では、自分が設定した方法を以下に書いていきます。

 

バックアップの対象について

サーバー上のファイルとデータベース上のデータの2種類です。

 

サーバー上のファイルとは、

主に記事以外のファイル(画像・プラグイン・テーマなど)

 

データベース上のデータとは、

記事・カテゴリ・コメントなどなど

 

 

なんだかよく理解できなくても、先に進みましょう。

とにかくバックアップさえ取れてしまえばいいんです。

 

バックアップファイルがあれば、

何かが起こってもどうにかできるはずですから。

 

 

WPのバックアップを取る方法

プラグインを利用します。

 

BackWPupをインストールする

「プラグイン」「新規追加」をクリックします。

 

 

「BackWPup」で検索

「今すぐインストール」をクリック

しばらく待った後、「有効化」をクリックします。

(上の画面では既に有効化後で「有効」となっています。)

 

これでプラグイン導入は完了です。

 

サーバー上のファイルの自動バックアップの設定

管理画面左のサイドバーで

「BackWPup」「新規ジョブを追加」をクリックします。

 

「一般」のタブで

ジョブの名前を付けます。わかりやすいジョブ名にします。

「ファイルのバックアップ」のみにチェックがついている状態にします。

 

アーカイブ形式は、

Windowsなら「Zip」、Macなら「Tar GZip」にします。

 

バックアップファイルの保存方法は、

「フォルダにバックアップ」を選択します。

 

 

エラーの項目にチェックが入っていることを確認します。

「変更を保存」をクリックします。

 

「スケジュール」タブをクリックします。

「WordPressのcron」を選択します。

WordPressがバックアップを自動で実行しますよっていう意味です。

 

スケジューラは「毎週午前3時」で設定します。

主に記事以外のファイルなので、

週1回のバックアップで問題ないです。

 

「変更を保存」をクリックします。

 

「宛先:フォルダ」タブをクリックします。

バックアップを格納するフォルダに

末尾に「file-backup」を追加しました。

 

サーバー、データベース、全部バックアップの

それぞれでフォルダを分けて管理する予定ですので、

わかりやすいフォルダ名をつけます。

 

ファイルの削除の項目は15のままです。

これはバックアップしたファイルを何個まで保管するかを表しています。

この設定ですと、15週分のファイルを保管することになります。

 

16週目から、古いファイルから削除されていきます。

 

「変更を保存」をクリックします。

 

このようにメッセージが表示されます。

「今すぐ実行」をクリックします。

 

エラー0で無事にバックアップ処理が完了しました。

 

これでサーバー上のファイルのバックアップ設定は完了です。

 

 

データベースのデータの自動バックアップの設定

「BackWPup」「新規ジョブを追加」をクリックします。

 

「一般」タブでジョブの名前を付けます。

 

次の2つにチェックを入れます。

「データベースのバックアップ」

「インストール済みプラグインリスト」

 

次からは最初のジョブ追加の時と同様の設定にします。

 

 

「変更を保存」をクリックします。

 

「スケジュール」タブをクリックして

「WordPressのcrom」を選択します。

 

「毎日午前4時」で設定しました。

 

この処理はサーバーに対して負荷がかかるので、

アクセスが来ない時間帯を選びます。

 

「変更を保存」をクリックします。

 

「宛先フォルダ」タブをクリックします。

格納するフォルダには、

末尾に「database」を追加します。

 

ファイルを削除の数字は「30」とします

つまり、30日分のファイルを保管しますということです。

 

「変更を保存」をクリックします。

 

「今すぐ実行」をクリックします。

 

この画面に変わり、ジョブが無事に完了しました。

 

これでデータベースのバックアップ設定は完了です。

 

ここまでは、決まった時間に自動で行う設定でしたが、

ここからは手動で行う場合を書きます。

手動で全部バックアップを行う方法

「BackWPup」「新規ジョブの追加」をクリックします。

 

「一般」タブでジョブ名を付けます。

ここではサーバーもデータベースも全部まとめて行うので、

「all backup now」としました。

 

上の図のように3つにチェックボックスを付けます。

 

これまでと同様の設定で「変更を保存」をクリックします。

 

「スケジュール」タブをクリック、

「手動」を選択して「変更を保存」をクリックします。

 

「宛先:フォルダ」タブをクリック、

格納するフォルダに末尾に「all-backup」を追加します。

フォルダ名はこれまでと異なるものにします。

 

ファイルを削除の数字は「1」とします。

 

「変更を保存」をクリックします。

 

このメッセージが表示されます。

「今すぐ実行」をクリックします。

 

この画面になり、ジョブが無事に完了しました。

 

手動で全部バックアップを取る方法は以上です。

 

バックアップしたファイルの保存・確認

次にバックアップファイルを保存・確認をします。

「BackWPup」「バックアップ」をクリックします。

 

「▲」をクリックすると、設定したフォルダが表示されます。

それぞれを選択して、「先を変更」をクリックします。

 

 

ここでは、全部バックアップのフォルダを参照しています。

「ダウンロード」をクリックします。

 

 

このような画面が出てきますので、パソコンに保存します。

 

では、実際にそのファイルを解凍して中身を見てみます。

 

こんな感じで、3種類のフォルダがあれば、バックアップ成功です。

 

 

最後に

バックアップの設定はこれで完了ですが、

保存先のパソコンが急に壊れる可能性も否定できません。

 

そんな時に備えて、バックアップファイルは

外付けハードディスクかDropboxに保存しておきます

 

 

「今すぐバックアップ取らなくても、まだ大丈夫っしょ」

「近いうちにやろうと思ってるけど、なんだかんだ忙しくて」

 

そんな気持ちが後になって

えげつない程の後悔になりかねません。

 

現時点で、20記事もなくアクセスはほとんどないブログですが

それでも、記事が全部消えてしまうのは絶対に嫌です。

 

たとえ記事数が少なくても、ブログ開設して間もなくても

万が一に備えておくことは未来の自分を助けることになります。

 

 

参考になれば幸いです。

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